著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

俺、世の中に強い影響力を持つ一人に選ばれちゃったのだ

公開日: 更新日:

 みなさん「NowVoice(ナウボイス)」というのを知ってますか!?

 知らない? ま、そーでしょうね……いや、実は俺自身あまり理解していないんだから??? え~と……NowVoiceとはですね、世の中に強い影響力を持つアスリートをはじめ各界トップランナーの「声」がスマホで聴けて、それを人生のヒントにしていただけたら!! という「声のショートメッセージ」みたいなものなのです(と思うんだけど)。そこに声を寄せている顔ぶれはアスリートは本田圭佑アントニオ猪木ダルビッシュ有錦織圭、タレントなら古舘伊知郎、ROLAND、文化人では尾木ママに茂木健一郎、モデル界からはローラ、アーティストでは葉加瀬太郎、そして役者なら広末涼子などなど、これはほんの一部で日本中だれもが知っている名前の人がズラ~リと名を連ねているのです。

 さて、問題はここからです!実は何をどう混乱したのか? NowVoiceのメンバーの一人として俺にお誘いがかかったのです!! え~っウソ~!! と思っていたらいつの間にか、わが社TAPの担当者に配信方法を説明に訪れる運びになっていたのです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」