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鈴木敏夫スタジオジブリ代表取締役プロデューサー

1948年、愛知県名古屋市生まれ。72年に徳間書店に入社。「週刊アサヒ芸能」「アニメージュ」編集部を経て、84年に「風の谷のナウシカ」を機に映画の世界に。89年からスタジオジブリ専従。「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「かぐや姫の物語」など、宮崎駿、高畑勲と共にジブリ作品を生み出す。2022年11月、ジブリパークが愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。(撮影:荒木経惟)

余貴美子編(1)「盗まれた情事」には団塊の世代の男たちの愚痴が全編にあふれている

公開日: 更新日:
余貴美子(C)日刊ゲンダイ

 神代辰巳監督は1995年2月24日に亡くなった。その約4カ月後。7月1日放映されたのが、神代監督最後のテレビドラマ「盗まれた情事」である。鈴木敏夫は今まで見てきたテレビドラマの中でも、愛してやまない一本としてこの作品を挙げる。

「脚本は荒井晴彦さんですが、荒井さんは僕と1… 

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