小室圭さんNY州司法試験「2度不合格」で能力に懐疑的な声も…3度目挑戦が無謀ではないワケ

公開日: 更新日:

 4月15日、2度目の挑戦となったニューヨーク州の司法試験で不合格だったことが判明した秋篠宮家長女、眞子さんの夫、小室圭さん。かつての勤務先で、米フォーダム大学ロースクールへの進学を支援されていたとされる東京の弁護士事務所所長の奥野善彦氏に、小室さんは「7月に挑戦します」と2月試験の不合格と再々挑戦を報告したという。

 今回、小室さんが再び不合格となったことで、小室さん夫妻のビザ問題とともに、国際弁護士への道が絶たれたと報じられた。

「合格点にあと5点足りなかったと小室さんは奥野氏に伝えたとされていますが、NY州司法試験の難易度は日本の司法試験には及ばないと言われ、現地の大学生であれば1発合格が当たり前とされています。2度も不合格となったことで、フォーダム大学入学の際、1000万円と言われる奨学金を獲得した小室さんの能力に懐疑的な声が上がりました」(週刊誌記者)

■日本人なら3回目で合格は普通のこと

 7月の試験まで2カ月あまり。もし再び不合格となった場合、現在、ロークラーク(法律事務員)として働く法律事務所から雇用契約が解除される可能性が高いこと。さらに、学生ビザの延長で米国滞在している小室さんが、新たにビザを得ることが難しくなることなど、“無職”“日本への帰国”に直面しているという。だが、“3度目の正直”での逆転もありえなくないとのこと。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景