昼ドラ臭が鼻につくフジテレビ系木曜劇場の凋落…話題は松本若菜らの“怪演”ばかり

公開日: 更新日:

 春のドラマ戦線は、テレビ朝日系“木9”の木村拓哉(49)、フジテレビ系“月9”の綾瀬はるか(37)を抑え、世帯視聴率ではTBS系日曜劇場「マイファミリー」の二宮和也(38)のひとり勝ちのようだが……。

「やはりリアルタイムの視聴では、在宅率の高い日曜の放送が有利ということ。見逃し配信の再生数やネットの評価などを総合すれば、大きな開きはないでしょう」(エンタメ誌ライター)

 テレビコラムニストの亀井徳明氏も、土屋太鳳(27)主演のフジテレビ系“木10”「やんごとなき一族」を例に挙げ、「視聴率だけで評価したくはない」とこう語る。

「1話完結型でも考察型のサスペンスでもなく、爽快感があるわけでもないので、リアルタイムで視聴する層には受け入れられにくいですが、録画や配信で夜中に見る分には面白い。初めは往年の昼ドラチックなものかと思ってチラ見していましたが後半になって〈どんな着地になるのだろう〉という興味から、つい見逃せなくなりました」

 序盤は〈ヒロインに魅力がない〉〈松下洸平の無駄遣い〉〈松本若菜のオーバーアクションだけが面白い〉という意見が目立ったが、中盤以降には〈クレージーな展開にハマる〉〈昼ドラのパロディーを見ている感覚〉など、それぞれがそれぞれの“ツボ”を見つけた書き込みが増えた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃