菅田将暉の次に結婚するのは竹内涼真か 好青年イメージはすでに崩壊、ワイルド系に方針転換も

公開日: 更新日:

 菅田将暉(28)と小松菜奈(25)が15日、結婚を突然発表したことで、にわかに“次に結婚する芸能人”が誰かに注目が集まっている。7月下旬に元AKB48で女優の大島優子(33)と俳優の林遣都(30)が結婚したことから、同じ元AKB48の「こじはる」こと小嶋陽菜(33)と熱愛報道が出た年下のイケメンIT社長のゴールインに注目が集まったが、今のところ具体的な動きは聞こえてこない。

「これから結婚しそうなカップルをあえて挙げるとしたら竹内涼真(28)と三吉彩花(25)でしょうか。2人はすでに同棲しており休みの日は自宅近くのスーパーで一緒に買い出しをするそうです。竹内が三吉を実家に連れて帰ったとも報じられました」(芸能ライター)

 竹内はかつて同棲していた吉谷彩子(30)から三吉に乗り換えた時点で“好青年”のイメージはすでに崩壊しており、所属事務所としても結婚を止める理由が特にないという。竹内は今年1月期にゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たしたものの、世帯の全話平均視聴率は8%に届かなかった。“次期エース”に池松壮亮(31)を据えるべく事務所が動き出しているという話もある。

結婚は仕事のマイナスにならない

「かといって、事務所が竹内のことを見捨てたかといえばむしろ逆です。『君と世界が――』はシーズン3が来年2月25日からHuluで独占配信されるなど作品に根強いファンがついています。今後は竹内に“ワイルド系”の実力派俳優として活躍してもらいたいと期待しているのでしょう。戸田恵梨香と結婚した松坂桃李にしても、竹内の事務所の先輩である鈴木亮平にしても、演技で勝負している俳優にとって結婚はさほどマイナスにはなりません。今回、菅田将暉が結婚したのも仕事の足かせにはならないと菅田の事務所が判断したからだと思います」(前出の芸能ライター)

 かつては俳優が20代で結婚しようとすると「まだ早い」などと言われることが多かったが、時代は転機を迎えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 10

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  5. 5

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  1. 6

    元横綱白鵬が突然告白「皇帝の末裔」に角界一同“苦笑”のワケ…《本当だったらとっくに吹聴しています》

  2. 7

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  3. 8

    阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし

  4. 9

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも