ガーシー議員は沈黙…「アウティング問題」でNHK党・立花党首が即対応の"深刻度"

公開日: 更新日:

 NHK党の参議院議員で暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(50)に白い目が向けられている。

 事の発端は9月11日にライブ配信サービス『ツイキャス』で行った、男性俳優Aと男性タレントBの"熱愛情報"暴露だ。当人サイドに確認した形跡はないのに、その周辺の世界では有名な話として2人の実名を挙げて公表したのだ。

「ガーシー氏は、YouTube開始当初から、いくつかの芸能プロダクションを暴露のターゲットにしてきました。その流れで"アウティング"をしたのであれば、国会議員としてあるまじき行為ですよ」(ワイドショー関係者)

■セクシャリティを暴露するのが国会議員の仕事なの?

 アウティングとは、本人の性のあり方(特に性的マイノリティ)を同意なく第三者に暴露する行為のこと。2015年に起こった『一橋大学アウティング事件』では犠牲者も出た。被害者遺族と大学側が争った民事訴訟では、東京高裁は判決でアウティングに対し、

《人格権ないしプライバシー権などを著しく侵害するものであり、許されない行為であることは明らか》

 と、違法性に言及している。そんな行為を"良識の府"である参議院議員が面白半分で行ったとしたら大問題だろう。実際にSNS上では、

《セクシャリティの部分を暴露して改めてガーシー嫌いだわってなった》

《他人のセクシャリティを暴露するのが議員の仕事なの?》

 など、ガーシー氏への厳しい言葉が並んだ。

「そんな世間の声に敏感に反応したのが、NHK党立花孝志党首でした。一部メディアがガーシー議員のアウティングついて質問状をNHK党に送ったところ、記事の公開される前に立花党首が自身のYouTubeで回答しました。またAさんやBさんやその関係者からNHK党に対してクレームなどの申し出があればガーシー氏の処分など、真摯に対応することを明言していました」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    パ優勝へ王手のソフトバンクは「7.5億円 松田・千賀資金」争奪戦が選手のモチベーション

    パ優勝へ王手のソフトバンクは「7.5億円 松田・千賀資金」争奪戦が選手のモチベーション

  2. 2
    ソフトB戦力外・松田の引き取り手は「熱さに飢えた球団」常勝チームを知り尽くす男は“買い”

    ソフトB戦力外・松田の引き取り手は「熱さに飢えた球団」常勝チームを知り尽くす男は“買い”

  3. 3
    羽生結弦氏が憧れた“皇帝”プルシェンコ氏「招集令状がきても逃げない」発言の波紋

    羽生結弦氏が憧れた“皇帝”プルシェンコ氏「招集令状がきても逃げない」発言の波紋

  4. 4
    「後継不在の安倍家」は断絶やむなし…衆院山口新区割りで“岸家維持”の舵切りか

    「後継不在の安倍家」は断絶やむなし…衆院山口新区割りで“岸家維持”の舵切りか

  5. 5
    旧統一教会が民放2社と弁護士3人提訴で“宣戦布告” 全国弁連は「脅し、焦りの裏返し」と指摘

    旧統一教会が民放2社と弁護士3人提訴で“宣戦布告” 全国弁連は「脅し、焦りの裏返し」と指摘

  1. 6
    アMVP争いはジャッジが有利 今季導入「大谷ルール」に反感ありと来日中のNBA記者が証言

    アMVP争いはジャッジが有利 今季導入「大谷ルール」に反感ありと来日中のNBA記者が証言

  2. 7
    「SMAPって何か悪い事した?」歌番組での過去映像“完全スルー”にファンから落胆の声

    「SMAPって何か悪い事した?」歌番組での過去映像“完全スルー”にファンから落胆の声

  3. 8
    阪神・藤浪流出危機に加え…岡田氏と“ギクシャク”の西勇輝は「黒髪アピール」で巨人FA移籍も

    阪神・藤浪流出危機に加え…岡田氏と“ギクシャク”の西勇輝は「黒髪アピール」で巨人FA移籍も

  4. 9
    内部資料で発覚 旧統一教会が高額献金者を「高度危険者」と呼んでいた卑劣な理由

    内部資料で発覚 旧統一教会が高額献金者を「高度危険者」と呼んでいた卑劣な理由

  5. 10
    三浦瑠麗氏「はしたない」の大ブーメラン!シースルー喪服で国葬参列に《どちらが?》の声

    三浦瑠麗氏「はしたない」の大ブーメラン!シースルー喪服で国葬参列に《どちらが?》の声