GACKT復活に歓声! 過去の醜聞をも吹き飛ばす「翔んで埼玉」の凄まじい人気

公開日: 更新日:

 昨年9月から活動を休止していた歌手で俳優のGACKT(49)が1日、主演映画「翔んで埼玉」が放送されたフジテレビの土曜プレミアムにVTR出演し、「見ての通りの復活です」「続編の撮影がついに再開いたします」などと本格復帰をアピール。ファンから《とりあえず体調が回復して良かった》《次作も楽しみで仕方ない。期待》などと歓声が上がっている。

 GACKTは昨年9月に発声障害を伴う体調不良で、無期限の活動休止を発表。今年公開予定だった「翔んで埼玉」続編の撮影も休止され、治療に専念していたが、今年6月にイベントに出席し、活動休止後初となる公の場で順調な回復ぶりをアピールしていた。

「その一方で、GACKTさんは昨年の週刊文春(11月25日号)に、活動休止と前後して《中部地方在住の既婚女性不倫していた》などと報じられたんです。GACKTさんサイドは報道を黙殺、完全にスルーしていましたが、いまだにネット上では《うやむやにしたまま復活って何?》などと不満の声がくすぶっています」(スポーツ紙芸能デスク)

 まあ、2019年に公開され、興行収入37億円超えの大ヒット映画だから当然といえば当然かもしれないが、主演にスキャンダルがあっても続編を望む声の方が圧倒的に多い。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁