森七菜の1stアルバム不発で女優・歌手の“二刀流”に黄色信号 上白石萌音と分かれた明暗

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《Mステ見ていて、突然カラオケ番組が始まったのかと思うくらい場違いで驚いた》
《歌番組に出ていいレベルのパフォーマンスではなかったと思う》
《聞くのに相当の我慢が必要なレベルというのが正直な感想》

 歌唱力を酷評されているのが、女優の森七菜(21)だ。2020年1月公開の映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」で歌手デビューし、自身の誕生日である8月31日にはコレサワ、オカモトコウキ(OKAMOTO's)、福岡晃子(チャットモンチー済)らの豪華作家を迎えたファーストアルバム「アルバム」をリリース。

 そのプロモーションのために出演した、9月23日放送の音楽特番「『ミュージックステーション』4時間スペシャル」で、森が歌唱したPUFFYの「愛のしるし」が酷評される原因となった。

 女優としても、「ガリレオ」シリーズの完全新作スペシャルドラマ「ガリレオ 禁断の魔術」で事件のキーパーソンである女子高生を演じたが、思ったよりも話題にならず、女優としてもいまいち伸び悩んでいる印象で、ネットでは《一時期の剛力彩芽を思い出す》という声も上がった。

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