「プロ奢ラレヤー」宣言のゆたぼんが“独り立ち”できないワケ…ch登録者数15万人台で伸び悩み

公開日: 更新日:

 8日、日本本土最南端の地「佐多岬」到着を報告した、少年冒険家を名乗る不登校YouTuberゆたぼん(13)が9日、ツイッターを投稿。豪華なしゃぶしゃぶの写真をアップし、「プロ奢ラレヤーに俺はなる!」と宣言した。

 先月25日には、「少年革命家ゆたぼんチャンネル」で金欠状態を告白し、日本一周達成のためにさらなる支援を求めていたばかり。

《このままやと日本一周も厳しくて、それで皆さんに投げ銭をしてほしいです》

 ゆたぼんはクラウドファンディングで487万円ほどを調達し、6月30日から「スタディ号」で日本一周の旅に出ているが、ガソリン高騰などのあおりを受け、予想外の出費に足が出てしまったという。その計画性が疑問視されていたが、そんなゆたぼんにも救いの手が差し伸べられ、31日にはIT関連の経営者から100万円が振り込まれたという。

 有名YouTuberといえば、高級外車や自身が暮らす豪邸自慢が定番のコンテンツだが、ゆたぼんにはその羽振りの良さが感じられない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償