ゆうちゃみの熱愛アピールは「脱ギャル戦略」の一環か みちょぱも藤田ニコルも脱おバカで成功

公開日: 更新日:

プライベートの切り売りも致し方なし?

「これまでのギャルタレントの系譜を見ると、“ギャル”を売りに人気が出てブレークしても、それを持続することはとても難しい。みちょぱ藤田ニコルにしても、最初は“おバカ”キャラで人気に火がつきましたが、2人とも基本的には礼儀正しいし、全然おバカじゃない。ゆうちゃみもしかりです。

 これ以上、ギャル=おバカキャラで人気を持続させることは難しいと事務所側が判断したのでしょう。だとすれば次の戦略に移るために、ある程度のプライベートの切り売りも致し方ないと考えたのだと思います。今の時代、彼氏がいること自体はマイナスにはなりませんし、コソコソして撮られるよりも堂々としていた方がイメージがいい。この報道で世間がどう反応するかをしっかり見極めて、今後のキャラ作りに生かしていくのではないでしょうか」(大手芸能事務所幹部)

 人気の移り変わりが早く、ニュースの賞味期限も短い今、タレントのキャラ変も素早い方が良いということか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗