唐田えりか&剛力彩芽は体重維持が困難に…Netflixドラマ「極悪女王」撮影再延期でお蔵入り?

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 お笑い芸人ゆりやんレトリィバァ(32)主演で、2023年配信予定のNetflixドラマシリーズ「極悪女王」。今年10月、過激なプロレスシーンによる事故で、ゆりやんが緊急入院し撮影が一時ストップした。

「コロナ禍で撮影が遅れる中、10月21日に千葉県の体育館で600人のエキストラを集めて行われた撮影で、ゆりやんが100回以上投げられて脳が損傷。緊急入院して撮影は中止されましたが、退院後の10月下旬に撮影再開されました」(吉本興業関係者)

 現在、ゆりやんは回復したものの、今度は白石和彌監督のスケジュールの都合で再び撮影中止となった。そのため、現場からは“お蔵入り”の声が出始めているという。

「撮影再開は来年5月ということですが、ゆりやんや剛力彩芽(30)、唐田えりか(25)らの出演者、それに撮影スタッフの都合もある。特に撮影スタッフは一度バラしたら、再編するのが非常に難しい。Netflixがその間の賃金保証をするという話もありますが、実際に現場を仕切っているのはKADOKAWAです。同社絡みでは北野武監督(75)の新作映画『首』のお蔵入りも噂されている。同作も当初はNetflixで制作が進んでいたため、一度ならずも二度もNetflixが手を引くのではないかという話が持ち上がってます」(撮影関係者)

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