「タモリ倶楽部」終了は残念だが…仕事と趣味をバランスよく生きる流儀に学ぶことは多い

公開日: 更新日:

タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)3月終了にショックの声が相次いでいる。82年10月の放送開始から40年という長寿番組だけに視聴者の思い入れも相当なものだろう。テレ朝は「番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断した」と言うが……。

「『タモリ倶楽部』はサブカルやマニアックなものにスポットを当てる貴重な番組でした。例えば『タモリ電車クラブ』など、それまでひっそり活動していた鉄道ファンが今日のように脚光を浴びるまでになったのは間違いなく『タモリ倶楽部』の功績でしょう。それもこれもタモリが超ド級の趣味人だからです。そういう意味で代わって人気を博しているのがNHKの『ブラタモリ』。歴史好きのタモリが街ブラしながら知られざる街のエピソードを探るという、まさにタモリにとってドンピシャの番組です」(テレビウオッチャー)

 とくに「笑っていいとも!」(フジテレビ系)終了後、「ブラタモリ」は都内近郊だけでなく、地方にも遠征できるようになって、タモリは以前にもまして楽しんでいるように見える。タモリは今年で78歳の後期高齢者でもある。趣味の番組とはいえ、2つもやるのは体力的にもきついのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?