ジリ貧の手越祐也が地上波復帰にラブコールも…上から目線“ビッグマウス”に業界ソッポ

公開日: 更新日:

「テレビに戻りたいというのではなく、助けたいという思いがあります」

 ジャニーズ事務所から契約解除されて3年、手越祐也(35)がこのほど地上波復帰へと独特の表現でラブコールを送った。

 マイナビニュースによると、手越はソロアーティストとして昨年は全国ツアーを2度行ったほか、タイでのフェスにも出演し当地テレビ番組にも出演。「人生で今、歌っていて一番楽しい」そうで、地上波のバラエティー番組や好きなサッカー関連の番組に出演したいかとの質問に、冒頭の前にこう答えたという。

「若い人たちの中には家にテレビがない人も多く、テレビで何をやっているかさえも知らない現状。僕も今は全くテレビをつけないですけど、テレビ業界にたくさんお世話になってきた」

 そしてジャニーズ所属時代に出演していたバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)を挙げ、出演者らとのグループLINEに入っていることを明かしたうえで、こう続けている。

「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」