小泉今日子もおすすめ! 懐かしの名作がデジタルで蘇る「午前十時の映画祭」

公開日: 更新日:

主婦やリタイア組にちょうどいい時間

 ところが、徐々に放送が減っていき、洋画の人気も低迷。

 そこで、この映画祭が誕生したのだが、映画館もフィルムからデジタルに移行し、昔の作品を上映するのも一苦労だという。

「今はどこもデジタル映写機なので、昔のフィルム映写機は置いていないんですよね。2010年から3年間は、映画祭のためにフィルム映写機を置いてもらうように頼んだりしました。また、映画会社との権利のやりとりや、映画館とのやりとりもあります。午前10時にしたのも、10時だと比較的すいていて、旧作もかけやすいと思ったからですが、現在、新作の話題作の上映回数が多くなって、なかなか午前10時というのも難しくなり、『午前中の上映』だけお願いして、あとは各劇場に時間はお任せしています。お客さんからは、『なぜ10時からじゃないのか』って言われますね」 映画祭の特別選定委員を務める小泉今日子さんも「子供と夫を送り出した主婦のみなさんや、定年後の時間を持て余している方々や、年齢のせいか、最近早起き体質になってしまった私などが暇をつぶすのにちょうどいい時間帯」と後押ししている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    阪神・藤川監督「森下&佐藤輝依存」の無策露呈…極端な“外弁慶”で甲子園残り11試合が最大の鬼門に

  1. 6

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  2. 7

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  3. 8

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  4. 9

    高市首相の内閣改造めぐる迷走と誤算…維新の「本命」外し“スネ傷”中司幹事長起用のウラ事情

  5. 10

    林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”