泉ピン子「女優生命」ついに赤信号 石井ふく子から“三くだり半”報道で芸能界の信用ガタ落ち

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 泉ピン子(75)に女優生命危機である。9日放送の橋田寿賀子さん(享年95)の追悼ドラマ「ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語」(TBS系)に出演しないことが明らかになっただけでなく、同ドラマのプロデューサーの石井ふく子氏(96)が三くだり半を突き付けたというのである。

 この作品は嵐の相葉雅紀(40)が主演し、えなりかずき(38)や角野卓造(74)ら“渡鬼ファミリー”が脇を固めるが、橋田さんのことを“ママ”と慕い、自称・娘と言っていた泉の名前はなかった。発売中の「週刊女性」によると、石井ふく子氏は同誌の直撃取材に、ほかの渡鬼ファミリーからは自主的に“何かお役に立ちたい”と石井氏に声掛けがありキャスティングしただけで、泉からは一言もなかったという。

■「嘘つき村の村長さん」

 さらに、橋田さんの遺骨問題について言及。泉が「週刊文春」のインタビューで語った橋田さんの遺骨を食べたという話や、火葬場で遺骨の一部を譲り受け豪華客船から海洋散骨したエピソードについて「誰もお骨を渡してないんですから。しかも食べたなんて、あれにはビックリしました……ピン子さんは“嘘つき村の村長さん”なんです」とコメント。

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