「らんまん」でトレンド入り! 宇崎竜童扮する「ジョン万次郎」の“渋い土佐弁”が話題

公開日: 更新日:

 その宇崎竜童扮するジョン万次郎、テンション低めの土佐弁で「自由」を切なく語る。渋さ炸裂で「#ジョン万次郎」がトレンド入り。

《サングラスにリーゼント。それがもう70超にしてジョン万次郎の役をやるとは…》《宇崎竜童さんの押さえた演技。様々なことを知り尽くした、余裕のある人の貫禄を感じます》《宇崎竜童のジョン万次郎、かっけー》との反響続々。

 ジョン万次郎の言葉 “人の一生は短い。後悔はせんように” は、万太郎の心を揺さぶった。自由民権運動になぜ万太郎が参加することになるのか、展開がよく読めなかったが、ジョン万次郎との出会いに繋がったということだ。この震えるような出会いで、万太郎は揺らぐことなく植物への愛を貫くことを決心した。

 それにしても万太郎は、坂本龍馬(ディーン・フジオカ)といい、ジョン万次郎といい、土佐を代表する人物、いや歴史上の有名人物との出会いがあるもんだ。名教館の教授、蘭光先生もしかり。この出会いが万太郎の人生に大きく影響を与えているのは間違いない。高知編に加えて、今後の東京編での出会いも気になってきた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る