加藤茶＆高木ブー「ドリフ麻雀」がスタート…企画のきっかけは故・仲本工事さんとの会話

加藤茶（右）と高木ブー（C ）イザワオフィス

「ザ・ドリフターズ」が所属するイザワオフィスの公式YouTubeチャンネルで、新企画「ドリフ麻雀」が6月からスタート。加藤茶（80）と高木ブー（90）の2人に加え、毎回、プロ雀士や若手タレントなどのゲストを招いて対局する。

　元々、高木が、仲本工事さんが亡くなる直前に「昔、一緒に麻雀やったことあったなあ。今度、一緒に番組で麻雀やろうよ」と話していたことが企画のきっかけになったという。

　すでに武田雛歩プロ、俳優の足立尭之を交えた「練習戦」1戦目の東場がアップされているが、ボヤキながらも随所で絶妙のツモを見せる高木と、解説の綱川隆晃プロに「加藤さんの実践的な麻雀のうまさが出たかなという印象でした」と言わしめた麻雀上手の加藤がノッケからなかなか熾烈なバトルを展開している。

　コメント欄では、《昔われポンで大三元を叩き出した茶さんが、再びドリフ麻雀で役満を出してくれる事を期待してます》《本当この2人が元気でいてくれるだけで嬉しい》《こういうほのぼのした企画もいいですね》《麻雀はボケ防止にもいいので続けて欲しい》など、好意的な意見が寄せられている。