ジャニーズ叩きのあおり?キンプリ髙橋&SixTONES森本「だが、情熱はある」いまだ低空飛行

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■マニアックな2人の半生を知りたいか

オードリー若林も南キャン山里も、もちろん全国区の人気者ですが、かといって2人の半生を知りたい視聴者が大勢いるかと言えば、疑問符が付く。人気があると言っても、2人の場合はマニア人気が高い。題材がマニアックすぎる『だが、情熱はある』は数字は伸びなくても、コアなファンには熱烈に支持されているドラマといったところでしょう。もともと髙橋と森本の演技については《若林と山里の特徴をよく捉えている》などと評価が高い。演技力については業界内でも認知されています。確かにジャニーズ事務所は大バッシングされていますが、今後の2人の役者人生にはそれほど影響しないと思いますがね」(制作会社関係者)

 脇役陣も、オードリー春日役に戸塚純貴(30)、南キャンしずちゃん役に富田望生(23)、さらに三宅弘城(55)やヒコロヒー(33)など芸達者が揃っている。数字だけでは図りづらいドラマのようだ。

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