ガーシー容疑者vs綾野剛「法廷直接バトル」はあるのか…舞台は“第2ラウンド”へ

公開日: 更新日:

■夜の街の常連、証言は多数

 綾野に関してさる写真週刊誌記者はこう話す。

ガーシーの暴露の真偽はわかりませんが、六本木や西麻布などの夜の街で芸能人の夜遊びの取材で張り込んでいると、どこの現場でも酔っぱらった綾野剛が出てきた。相当な“夜の街の常連”だったことは事実です」

 今後、ガーシー容疑者の裁判が始まると、疑惑を巡って綾野が出廷する可能性を報じたメディアもある。一方、ガーシー容疑者が所属していた旧NHK党の立花孝志元代表は、7日に自身のYouTubeチャンネルでガーシーについて「4人、できれば5人の最強の弁護団を揃える」としているが、対する綾野の出廷は本当にあるのか。ワイドショー芸能デスクはこう話す。

「基本は代理人である弁護士による対応になるでしょう。意見書などを書面で提出することは考えられますが、実際にタレント本人が出廷して証言台に立つとは、過去の例から見ても考えにくいです」

 今後、法廷を舞台にした“因縁の対決”はどういう展開を見せるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」