広末涼子の手書きラブレター&インスタ謝罪文 ネットユーザーに“筆跡鑑定”されてしまう

公開日: 更新日:

 6月8日発売の「週刊文春」に不倫を報じられ、14日に報道を認めた女優の広末涼子(42)について、騒動の余波が広がっている。ネットユーザーたちによる本人の「筆跡鑑定」が行われているのだ。

 対象となっているのは本人のマネジャーのインスタグラムにアップされた直筆の謝罪文と、15日発売の週刊文春および電子版に掲載された、やはり本人直筆の不倫相手へのラブレターだ。今回の報道では不倫相手がフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)であることが明らかになっているが、その鳥羽氏に向けたラブレターの画像と謝罪文が比較されているというわけだ。

 ツイッターを見てみると、《広末涼子 不倫認めた後にラブレター流出してて草。文字もほぼ筆跡同じ…》といった、双方に写る筆跡がそっくりだとの指摘が続々。15日の週刊文春の記事では筆跡鑑定の専門家が、ラブレターと過去の広末のサインなどと比較した結果、本人である可能性が高いと指摘しているが、その一方でツイッターでは専門家さながらの「鑑定」が行われているとは驚きだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」