仲間由紀恵ベストマザー賞で注目…夫・田中哲治の現在地 「徳永助教授」がトレンド入り

公開日: 更新日:

三股疑惑に変装不倫報道

「仲間との交際発覚直後には、仲間を含めた田中の“三股疑惑”が『フライデー』に報じられました。田中は仲間の自宅に定期的に通いつつ、自宅で2人の女性と逢瀬を重ねていたのです。それでも、仲間は結婚前ということもあり、仲間は田中を許しました」(スポーツ紙記者)

 その後も田中の“浮気癖”は治らず。結婚から3年目の17年には、仲間が仕事で日本から離れていたタイミングでヘアスタイリストの女性宅を変装までして訪問していたことが報じられた。

「国民的女優を裏切った田中の行動は猛批判を浴びました。しかも仲間は結婚した当初から子供を欲しがっており、妊活中の出来事でした。田中は不倫を認めて謝罪したものの、『女好き』のレッテルが貼られてしまいました」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 18年に仲間が妊娠を発表すると、週刊誌は一斉に田中の動向を探ったというが、幸いなことに不穏な動きは発覚しなかった。ただ、仲間がベストマザー賞を受賞したことで、再び田中の動向に関心が集まりつつあるという。

「不倫報道に揺れる広末涼子が昨年受賞したことで、『ベストマザー賞の呪い』がテレビでも話題になりました。17年に受賞した後藤真希の不倫、21年に受賞した篠田麻里子の泥沼離婚、国際政治学者三浦瑠麗氏の夫は逮捕……。仲間の身を案じる声が出るのも仕方がない面もあるでしょう。しかも、広末も『らんまん』で主人公の母親役を好演して注目を集めましたからね」(ワイドショー関係者)

 その仲間は5月11日の授賞式で「すばらしい賞をいただき、ありがとうございます。この賞を受賞すると聞いたときに私でいいのかなと思うくらい、私の周りにもがむしゃらに頑張っているお母さんがたくさんいます。私はそのみなさんの代わりにいただくんだという気持ちです」と感謝の意を示し、自分と同じ子育てに奮闘する母親たちにエールを送った。

 徳永助教授役で注目を集める田中。自分がマークされる可能性を肝に銘じ、仲間と2人の息子のためにも、慎重に行動すべきかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  3. 3

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 4

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  5. 5

    来春WBCは日本人メジャー選手壊滅危機…ダル出場絶望、大谷&山本は参加不透明で“スカスカ侍J”に現実味

  1. 6

    詞と曲の革命児が出会った岩崎宏美という奇跡の突然変異種

  2. 7

    高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生

  3. 8

    「もう野球やめたる!」…俺は高卒1年目の森野将彦に“泣かされた”

  4. 9

    連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力

  5. 10

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋