當真あみは“10年にひとりの逸材”! 16歳でタレントパワーランキング「女優部門急上昇1位」

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「若手女優がブレークする年齢が上がっている中、子役出身というわけでもなく、10代半ばで華々しく登場し、一気にブレークしています。透明感と素朴さを持ち合わせ、今どきの雰囲気であると同時に、どこか懐かしい感じも漂わせており、同世代から大人の世代まで幅広く受け入れられているようです」

「カルピスウォーター」のCMは、1980年代から現在も続く数少ない若手の登竜門で、後藤久美子内田有紀長澤まさみ永野芽郁らを輩出してきた。

 高倉氏は日刊ゲンダイにこうも書いていた。

宮沢りえ広末涼子新垣結衣広瀬すずと、約10年周期(広瀬が本格ブレークしてからの間隔だけは7年ほどでやや短いが)で出現してきた、『CMでセンセーショナルな輝きを放った歴代ヒロイン』の系譜を継ぐ正統派美少女」(「噂のCM美女大解剖」22年4月5日付)

 まさに“10年にひとりの逸材”というわけだが、「日経エンタテインメント」のインタビューでは、憧れの女優は長澤まさみであり、長澤が「ドラゴン桜」や「コンフィデンスマンJP」などでさまざまな役を演じていることに触れて、「私も、そんなふうに、幅広い役柄を演じられるようになりたいですね」と語っている。

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