當真あみは“10年にひとりの逸材”! 16歳でタレントパワーランキング「女優部門急上昇1位」

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 発売中の「日経エンタテインメント!」(日経BP)で恒例の「タレントパワーランキング2023」で、女優の當真あみ(16)が、「総合急上昇5位」「女優部門急上昇1位」にランクインし、話題となっている。

 當真は20年に地元・沖縄でスカウトされ、21年7月に「リクルート」のCMでデビュー。22年1月期に「妻、小学生になる。」で連続ドラマ初出演。同時期に若手女優の登竜門である「カルピスウォーター」の14代目キャラクターに抜擢。22年12月公開の映画「かがみの孤城」では応募者数1000人のオーディションを勝ち抜き主演声優に。

 今年に入ってからは、さらに勢いを増し、NHK「大奥」、NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演。この6月には、広瀬すず主演「水は海に向かって流れる」、そして清水崇監督の「忌怪島」の2本の映画が公開されるなど、デビューわずか2年にして、ひっぱりダコの様相なのだ。

 日刊ゲンダイ「2023年新春特別号」の「’23ブレーク女優 厳選BEST5」の筆頭に當真の名前を挙げていた女優評論家の高倉文紀氏はこう話す。

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