「家族と思ってますぅ」と呼びかけも…広末涼子が泥沼W不倫でぶっ壊した“第3の家族”

公開日: 更新日:

 観光業界内外で特に話題を集めたのはこの第1弾の「高知県はひとつの大家族やき。」。記者会見に見立て、広末が高知県民の温かさを宣伝するという内容のものだ。

 作中で広末は方言を交えながら、「うちは、高知県に縁のある人みんなぁを、高知家の家族やと思ってますぅ」と語り、沸きあがる報道陣(キャスト)に対し、「お父ちゃん♡」「お兄ちゃん♡」などと慈しみを持って呼びかける場面も収録されていた。

 “名作”とも言えるこの作品は、少なくとも広末の不倫が報じられた直後は高知家のYouTubeチャンネルなどで確認できたが、すでに削除されている。また、県と一体となって「高知家」をプロモーションする一般財団法人高知県地産外商公社のサイト内で、「広末」と検索しても、ヒットしたのはたったの1件。「『優しいがたくましい。広末涼子が長年ハマっているうどん屋さんとは』食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記 その92」という、広末にほとんど関係のないものだった。

 もはや、「家族と思ってますぅ」と話した高知家とは“絶縁”状態にある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”