「家族と思ってますぅ」と呼びかけも…広末涼子が泥沼W不倫でぶっ壊した“第3の家族”

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 観光業界内外で特に話題を集めたのはこの第1弾の「高知県はひとつの大家族やき。」。記者会見に見立て、広末が高知県民の温かさを宣伝するという内容のものだ。

 作中で広末は方言を交えながら、「うちは、高知県に縁のある人みんなぁを、高知家の家族やと思ってますぅ」と語り、沸きあがる報道陣(キャスト)に対し、「お父ちゃん♡」「お兄ちゃん♡」などと慈しみを持って呼びかける場面も収録されていた。

 “名作”とも言えるこの作品は、少なくとも広末の不倫が報じられた直後は高知家のYouTubeチャンネルなどで確認できたが、すでに削除されている。また、県と一体となって「高知家」をプロモーションする一般財団法人高知県地産外商公社のサイト内で、「広末」と検索しても、ヒットしたのはたったの1件。「『優しいがたくましい。広末涼子が長年ハマっているうどん屋さんとは』食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記 その92」という、広末にほとんど関係のないものだった。

 もはや、「家族と思ってますぅ」と話した高知家とは“絶縁”状態にある。

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