「この素晴らしき世界」は“代役”若村麻由美で大当たり!巨漢教祖との醜聞から20年目の復活

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 若村麻由美が大バズリだ。再放送も含めると、出演中のドラマは現在4本。「この素晴らしき世界」(フジテレビ系・木曜夜10時)は、平凡でお人よしのパート主婦が、大女優にそっくりだったばかりに始まる替え玉ドタバタで、「若村ってこんなに魅力的なコメディエンヌだったっけ」と結構な評判なのである。

 NHKのBS時代劇「大富豪同心・参」(金曜夜7時30分)では、江戸一番の両替商の差配を任された主人公の叔母役が小気味よく、テレビ東京系「初恋、ざらり」(金曜深夜24時12分)の母親は、軽度の知的障害と自閉症の娘をわざと突き放しながらありったけの愛情を注ぐ。そんな難しい役を巧みに演じている。BSフジ「御家人斬九郎」(水曜夜6時35分)の勝ち気な辰巳芸者も粋だ。

仲代達矢の「無名塾」出身

「若村は仲代達矢が主宰する『無名塾』の狭き門を突破した元塾生、日本舞踊の坂東流の名取、数々の俳優賞・演技賞の受賞と、芝居も芸も達者で、ドラマ制作のプロデューサーらは彼女を使いたがったが、宗教団体の巨漢教祖との結婚のマイナスイメージが強くて、スポンサーが嫌がったんです。ここ数年は、NHKのBS時代劇と朝ドラ、WOWOWに出るぐらいでした」(放送作家)

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