「この素晴らしき世界」は“代役”若村麻由美で大当たり!巨漢教祖との醜聞から20年目の復活

公開日: 更新日:

 若村麻由美が大バズリだ。再放送も含めると、出演中のドラマは現在4本。「この素晴らしき世界」(フジテレビ系・木曜夜10時)は、平凡でお人よしのパート主婦が、大女優にそっくりだったばかりに始まる替え玉ドタバタで、「若村ってこんなに魅力的なコメディエンヌだったっけ」と結構な評判なのである。

 NHKのBS時代劇「大富豪同心・参」(金曜夜7時30分)では、江戸一番の両替商の差配を任された主人公の叔母役が小気味よく、テレビ東京系「初恋、ざらり」(金曜深夜24時12分)の母親は、軽度の知的障害と自閉症の娘をわざと突き放しながらありったけの愛情を注ぐ。そんな難しい役を巧みに演じている。BSフジ「御家人斬九郎」(水曜夜6時35分)の勝ち気な辰巳芸者も粋だ。

仲代達矢の「無名塾」出身

「若村は仲代達矢が主宰する『無名塾』の狭き門を突破した元塾生、日本舞踊の坂東流の名取、数々の俳優賞・演技賞の受賞と、芝居も芸も達者で、ドラマ制作のプロデューサーらは彼女を使いたがったが、宗教団体の巨漢教祖との結婚のマイナスイメージが強くて、スポンサーが嫌がったんです。ここ数年は、NHKのBS時代劇と朝ドラ、WOWOWに出るぐらいでした」(放送作家

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  4. 4

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 5

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  1. 6

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 7

    椎名林檎と成田悠輔氏の親密デート発覚!「異色の超ビッグカップル」誕生も「いわくつき」と見られるワケ

  3. 8

    【5.独走態勢】「ミッドナイトフライト」「夜間飛行」が候補だったが、明菜が「北ウイング」を提案した

  4. 9

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  5. 10

    元ボクシング世界王者・薬師寺保栄が妻に無断でレースQの愛人を「養女」に…妻が明かした苦しい胸中

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ