「リンカーン」の後継「ジョンソン」が不評の理由…TBS社長は「腹を抱えて笑った」らしいが

公開日: 更新日:

 23日、TBS系の新番組「ジョンソン」がスタートした。

 かつて「芸人の芸人による芸人のための番組」をコンセプトにした「リンカーン」という番組があった。ダウンタウンをメインにさまぁ~ず雨上がり決死隊、キャイ~ン、山口智充がレギュラーを務めるバラエティー番組で2005年10月から13年9月まで約8年間続いた人気番組だった。

 その後継番組としてスタートしたのが「ジョンソン」。かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークの次世代を担う4組がレギュラーを務める。タイトルの由来は第16代アメリカ合衆国大統領エーブラハム・リンカーンの次、第17代アンドリュー・ジョンソンから。「リンカーン」の次は「ジョンソン」というわけだ。

 初回2時間SPとして「リンカーン」でもおなじみ「芸人大運動会」企画。レギュラーに加えておいでやす小田、なすなかにし、トム・ブラウンランジャタイら総勢59人の芸人が山内軍、濱家軍に分かれて勝負した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?