伊原六花「ブキウギ」のベリーショート姿が好評!脱“バブリーダンス”のきっかけになった2年前の大舞台

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 ヘアスタイルをショートカットにすることで、別人のように印象が激変することがある。この人もそうかも。俳優の伊原六花(24)。現在は趣里(33)主演のNHK朝ドラ「ブギウギ」、そして広瀬アリス(28)主演の連ドラ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系=火曜夜10時)に出演中だ。

「古くはキョンキョンこと小泉今日子さんが、アイドル時代にそれまでの“聖子ちゃんカット”をベリーショートにしたことで、《オシャレ》《ファッションリーダー》の称号を手に入れた。多くいるアイドルの中でも、特別な存在となりました。伊原さんは『ブギウギ』での歌劇団の男役のためにベリーショートにしたんでしょうが、大正解。個性が出ましたよね」(芸能事務所スタッフ)

 伊原といえば、大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」を思い出す人が、いまだに多いのでは。当時ダンス部キャプテンを務めていた伊原は《可愛い》《あの子、誰?》として一躍メディアや視聴者から注目を浴びた。ところが、その後、正式に芸能界入りした伊原には《芸能界で通用するかな?》《ダンス部の思い出だけで終わりにすればよかったのに》《調子に乗っちゃったね》なんて意地悪なコメントも見られるように……。

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