南野陽子ついにクズ夫と離婚…1300万円結婚指輪“自腹購入”の哀れと結婚直後に剥がれた“化けの皮”

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 女優の南野陽子(56)は27日、静岡市清水区の社会福祉法人「誠心会」の資金を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕された夫の金田充史容疑者(52)との離婚を発表した。これまで度々トラブルが取り沙汰されてきた金田容疑者を、今度こそ庇いきれなかったようだ。

「南野は夫の逮捕を受けて“ショックです”とコメントを発表しましたが、これまで金田容疑者がトラブルを起こすたびに“私が信じなくて誰が夫を庇うんですか”と擁護し続けてきました。しかし、これ以上は仕事に支障をきたすのは明らかでさすがに限界だったようです」(大手芸能プロ関係者)

 南野は2011年3月3日に4歳年下で、当時自称・IT関連会社社長の金田容疑者と電撃結婚。周囲からは“ひな祭り婚”として祝福された。

「南野は1300万円もするハリー・ウィンストンの結婚指輪を披露して、喜びを隠せませんでしたが、指輪は金田からのプレゼントではなく、自分で買ったものでした。同い年の国生さゆりのパターンと似ているといわれていました」と言う女性週刊誌記者はこう続ける。

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