米アイオワ州で肺がんステージ4の父が、息子の力を借りて思い出の5キロレースを完走!

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 ステージ4の肺がんと診断されてから2年。かつてマラソンなどに参加していた米アイオワ州の男性が、息子たちの力を借りて思い出の5キロレースを完走した。

 注目を集めているのは、同州リスボン出身のディーン・マリーさん。今月15日に開催された地元の恒例イベントの5キロレース「クロー・ルート5K」に参加した。

 ディーンさんがステージ4の肺がんと診断されたのは2年前。診断前は今回参加したレースを息子たちと一緒に何度も走っていたという。

 今回は息子たちに車いすを押してもらってレースに参加。最後は歩行器に体を預けながら、自力でゴール。地域の人々からは大きな声援が送られた。

 息子のダスティンさんは米テレビ局KCRGに「父は今、以前のようには走れない。でも、参加することはできる。私たちはまだ父をゴールまで連れていくことができます」と語った。

 ディーンさんは、自身の肺がんについてラドンが原因だと考えている。土壌や岩石などに含まれる放射性元素の自然な崩壊によって発生する無色・無臭の放射性ガスで、喫煙しない人における肺がんの最大の原因だ。

 肺がんの診断後、ディーンさんは住宅内のラドン検査を呼びかける活動にも取り組んでいるそうだ。

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