鳥羽周作氏「sio」ミシュラン一つ星から陥落の無念…食べログ評価もダダ下がりのトホホ

公開日: 更新日:

■「不倫したけど料理やらせたらやべーよ」と絶対の自信
 
「鳥羽さんは10月に新店舗の施工業者を探しているとフェイスブックで告知しており、事業意欲は衰えていないようです。現在、『sio』をはじめプロデュース店を含む8店舗を展開していますが、星を落としても人気は変わらずといったところです」(鳥羽氏の知人)

 だが、広末との不倫騒動以前から、店の評価は下落傾向にあったという。

「大手グルメサイトの食べログでは、毎年ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階評価のほか、百名店と言われる限られた店にしか与えられない称号があり、『sio』は18年から20年までブロンズに輝き、21年にはジャンルごとに行くべきTOP100に与えられる百名店に選ばれましたが、22年はいずれの称号もなく、23年も同様でした。いちおう現在もTOP1000には入っているので名店には違いないものの、グルメガイドからは以前ほどの高評価を得られていないようです」(前出・週刊誌記者)

「『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん」と以前発言していた鳥羽氏。良さがわかる人にだけ来てもらえればいいといったところか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  2. 2

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  3. 3

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  4. 4

    赤西仁と田口淳之介が始動…解散した「KAT-TUN」元メンバーたちのその後

  5. 5

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  1. 6

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  2. 7

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  3. 8

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  4. 9

    トランプ大統領が大慌て…米国債の「金利急上昇」は何が大問題だったのか?

  5. 10

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”