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細田昌志ノンフィクション作家

1971年、岡山市生まれ、鳥取市育ち。CS放送「サムライTV」キャスターから放送作家としてラジオ、テレビの制作に携わり、ノンフィクション作家に。7月に「沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝」(新潮社)が、第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。

猪木自身がマイクを握り「恒例となりました108ビンタを始めましょう」と

公開日: 更新日:

「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(228)

アントニオ猪木(C)日刊ゲンダイ

 神戸ウイングスタジアムで行われた猪木祭は、すべての試合が終わって「108つビンタ」が行われようとしていた。アントニオ猪木本人がマイクを握って言う。

「ボブ・サップの試合も裏で見てきました。曙が負けたようです。ご報告申し上げます」

 そう言うと会場がどよめいた。SNS… 

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