川栄李奈“2児の母”でも恋愛ドラマに違和感ナシ 「ナースエイド」2話目で視聴率上昇のワケ

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 川栄李奈(28)の民放では初となる主演ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系)。17日放送の第2話の平均視聴率が世帯8.8%、個人5.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、初回を超えた。

 現役医師のベストセラー作家、知念実希人氏の最新同名小説が原作で、オークラ氏が脚本を手掛ける病院ライフエンターテインメント。主人公の新人ナースエイド(川栄)がマスクもつけないで手術室に入っていったり、医師に指示して手術に加わるなどとっぴな描写も多く、《医療ドラマとしてみたらダメでしょうね》《医療上の細かいことは目をつぶって見るドラマ》などネット上では視聴者から指摘が出ている。その一方で、《川栄さんの演技だから成り立つのだと思います》《川栄李奈の演技力すごいわ……引き込まれる》という声もあり、川栄の人気と好感度の高さが功を奏しているようだ。

 川栄は作中で29歳の新人ナースエイドを演じており、同い年の天才イケメン外科医(高杉真宙=27)とのラブストーリー展開も期待される。年齢設定は等身大ながら、実生活では2019年に俳優の廣瀬智紀(36)と結婚し、昨年6月には第2子を出産した2児のママ。

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