伊野尾慧との熱愛は雪平莉左にだけダメージ? もはや旧ジャニーズは交際相手にマイナスになりかねない

公開日: 更新日:

 ただ、同系統の女性を選び続けることは、伊野尾にとっては思わぬメリットがあるようだ。

「伊野尾さんは明日花さんや宇垣さんの熱愛以外にも、22年にまん延防止等重点措置下に飲み歩き、泥酔状態で深夜に二人の女性の家を訪ねたが入室を断られる姿が報じられました。伊野尾さんの熱愛報道にファンももうすっかり慣れたというところでしょう。ファンとしては今までと違う系統を選ばれると『もしかしたら、今回は真剣なのかも…』とショックを受けやすいという傾向があるようで、その点、ファンから伊尾野さんへ怒りの矛先はあまり向いていません。伊野尾さんと付き合うことで、ブレーク中の大切な時期に女性としての価値を下げかねない雪平さん側に、世間が同情的な目を向けている印象です」(同)

 熱愛が報じられたKAT-TUN亀梨和也(37)と田中みな実(37)、King & Prince髙橋海人(24)と有村架純(31)なども同様に、《もっと他にいい人いたでしょ》という声が女性側に上がっており、旧ジャニーズと付き合うことはもはやメリットやステータスとして機能していない印象だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 2

    84歳の五月みどりが最期のパートナーと過ごす“やすらぎの刻”…経営するギフトショップは閉店

  3. 3

    五月みどりと中村玉緒が共に施設に入居…“同い年の女優”それぞれの晩年

  4. 4

    やす子は人間不信に…友人から借金を頼まれたら「さっさと貸して縁を切る」という新発想

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  1. 6

    1000円の小遣いでも嬉しかったほど安月給でも、「カネはない」など口が裂けても言えなかった

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    森保監督が38歳の長友佑都を日本代表に招集し続けるワケ…7月の中国戦はラスト通告だった

  4. 9

    やす子に“賞味期限切れ説”…1年前「24時間マラソン」で意図せずスターになるもTV業界の評判ダダ下がり

  5. 10

    阪神の独走を許した「巨人の大罪」…1点差にめっぽう弱い要因を元コーチ2人が看破する