阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ
充実した様子だった。
15日、阪神の佐藤輝明(26)が自身のインスタグラムのストーリーに、自身2年ぶりとなる米国での自主トレの様子を投稿した。
場所は、米ロサンゼルス空港から車で40分ほど離れた場所にある「Sierra Canyon(シエラ・キャニオン)高校」のグラウンド。今季、ドジャースでワールドシリーズに出場した現ジャイアンツのジャスティン・ディーン外野手らとノックを受けた佐藤輝は、選手、スタッフら5人の記念写真で満面の笑みを浮かべている。
2年前の2023年オフには、米国の練習施設「ドライブライン」でトレーニングを積んだ佐藤輝。一部スポーツ紙によると、すでに菅野智之(オリオールズFA)らが所属するVCスポーツグループと代理人契約を結んでいるという。
この事務所には、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手も所属しているとあってか、ベッツとの自主トレプランが浮上していると、別のスポーツ紙が報じたばかりだった。
そんな中、米球界では早くも、「今回の自主トレはドジャースによる囲い込みの一環ではないか」との噂が広がり始めているという。
米特派員のひとりがこう話す。


















