SixTONESに一部ファンから退所希望のナゼ “ツアーチケット定価割れ問題”は事務所のせい?

公開日: 更新日:

 旧ジャニーズ事務所の新会社「STARTO ENTERTAINMENT」が発足し、新社長として福田淳氏(58)が就任。4月からの本格始動が目前となった今、ファンから根強い退所希望の声が上がっているのがSixTONESだ。

 良い意味でジャニーズらしからぬ多様な音楽性で勝負しているSixTONESの所属レーベルは、国内最大手レーベル「ソニー・ミュージックレーベルズ」。楽曲のクオリティの高さもさることながら、リリースの形態に合わせて、収録曲をそれぞれこだわったものに変えるため、SixTONESはアーティスト志向を好むファンに根強く支持されている傾向がある。

 ただ、そうしたファンから《唯一のレギュラー番組であるバリューの真実も来月一杯で終わってしまうし、SixTONES全員SONYに移籍してほしいと強く願う》《SixTONESはもうSONYに移籍してくれ…》と、故・ジャニー喜多川氏による性加害報道以降、他事務所への移籍を望む声が上がっている。

■ファンをヤキモキさせるツアーチケットの定価割れ問題

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景