山下智久「ブルーモーメント」にかかる重圧…フジ水10は存続危機、錦戸亮とは“辞めジャニ”対決

公開日: 更新日:

「山下さんと錦戸さん、そして赤西仁さんはジャニーズ時代に『赤西軍団』と呼ばれた夜遊び仲間でしたが、3人が2014年に東京・六本木の路上で一般人と大喧嘩という“事件”を起こして以来、ずっと山下さんと残る2人の“不仲説”がくすぶっていました。3人ともその後、事務所を退所して、今となれば関係は良好とも言われますが、ぶっちゃけ本音の部分は分からない。いずれにせよ錦戸さんにだけは負けられないし、負けたくないはずです」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 ちなみに「リベンジ」の初回視聴率は世帯6.1%、個人3.6%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)だった。

「山下さんのドラマの初回がこの数字を超えてくるかどうかが、ひとつの目安になるでしょう。欲を言えば、2022年4月期に水10枠が復活して以来の最高視聴率である7.6%をクリアしてくれれば」(前出のフジテレビ関係者)

 山下の双肩には、いろいろなものが乗っかっているようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々