千鳥の人気を支える「武骨と義理人情」 初冠の関東ローカル番組はギャラ格安でも降板せず

公開日: 更新日:

 この賞は、関西ローカル番組の「相席食堂」(ABCテレビ)も4年連続で受賞。同番組は千鳥が街ブラする「いろはに千鳥」と異なり、日本各地を訪れた有名芸能人が地元の人とふれあうVTRを、千鳥がスタジオで「ちょっと待てぃ!!」ボタンを押しながらモニタリング。安定した人気を得ている。

TVerによって地方局、ローカル番組が全国で見られるようになって、千鳥の人気・知名度が爆発しました。でも、それ以前から関西では“ロケ芸人”千鳥のポジションは確固たるものでした。2人が東京に拠点を移して、関西でそのポストに収まったのがダイアンかまいたち、なすなかにし、銀シャリ。いずれも成功したことで、その礎を築いた千鳥が再評価されはじめています」(エンタメライターの伊藤雅奈子氏)

 ユーチューブとテレビの兼業芸人が増えるなか、大悟はSNSを通じた自己発信を一切しない。初の冠レギュラーを大事にする義理人情の厚さに加えて、その武骨さも千鳥の妙味といえよう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰