「政界の一匹狼」石田博英(4)湛山退陣が生んだ批判と嫉妬
前回本欄で紹介した、石田博英が文芸春秋に寄せた「石橋首相が倒れた日」の原稿についてもうひとつ触れさせてほしい。原稿を文春に渡す段になって、私に2度も電話をよこした件だ。
それは、退陣劇の翌朝に旧自由党の幹事長であった広川弘禅の電話について書いた箇所だった。「よくやった。…
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