TBS「アンチヒーロー」好発進でも立ちはだかる重い課題 「VIVANT」のネトフリ惨敗リベンジなるか?

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VIVANT」は、民放ドラマでは異例の1話あたりの制作費が1億円だと報じられた。予算を潤沢に使って制作したのはNetflixオリジナル作品として台頭し、テレビやTVer放送以外で収益を上げる目論見もあったことが伺える。しかし蓋を開いてみれば、監督の福澤克雄氏が「続編は決まっていませんし、僕には決められない」「なぜかと言うと大赤字です」と「第14回ロケーションジャパン大賞」の授賞式で述べるほど収益的には苦しかった。

■『Eye Love You』は新規層へのリーチに成功

「『アンチヒーロー』は、大規模ロケがあった『VIVANT』ほどの予算はかかっていないと考えられるので、そこまで予算の回収に躍起になる必要はないと思いますが、ネトフリでのランキング入りは、普段テレビドラマを見ない層にもリーチできるチャンスにも繋がります。前期の『Eye Love You』は、ネトフリユーザーにも人気のチェ・ジョンヒョプを起用し、日本だけでなく韓国ランキングにも入り、ネトフリからテレビでのリアルタイム視聴を始めたという声もあるほど。まさに新規層へのリーチが成功した例といえるでしょう」(同)

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