松本人志と渡邊センスが性的トラブル疑惑で“共闘”…裁判を大きく左右「馬乗り写真」の真贋

公開日: 更新日:

 しかし、報じられたのは6年近くも前の出来事だけに、あやふやな点が少なくない。

「飲み会があったこと自体は事実なうえ、当事者たちの記憶があやふやなのも確かです。渡邊は松本への女性上納を完全に否定していますが、世間的には松本の飲み会に女性を誘っているうえに、B子さんをホテルに置いて出て行っているなら、それが上納と取られてもおかしくない」(芸能ライター)

《記事に掲載されているような不適切な行為、女性を選別して酒席に参加させたなどの事実及び女性の人格等を否定するかのような行動はなかったことを明確に主張し立証してまいりたいと考えております》

 こう主張している渡邊の裁判は、松本裁判に大きな影響を与えるものになりそうだ。

(本多圭/芸能ジャーナリスト) 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景