加護亜依“ラウンジ勤務”報道を速攻火消しも…誤解行動と危うい交友で危機管理のなさ不変

公開日: 更新日:

《撮影時に『ピースして』とせがまれたので、仕方なくその通りにしました。男性の小指がないなんて気づきもしませんでした》(集英社オンラインから)

■暴力団関係者と旅行するママ友

 男性たちが暴力団関係者だったとは分からなかったと弁解した加護だったが、おおむね苦しい言い訳と捉えられているという。

韓国旅行で撮られた写真には、Wピースする加護の隣に刺青のある男性が映っています。相手を見た瞬間に、明らかにその筋の人物であると認識できるはず。さらにその男性たちは、韓国のホテルで偶然会った子どもの習い事関連のママ友に紹介されたとしていますが、暴力団関係者と旅行するママ友について『どんな交友関係なんだよ』というツッコミが聞かれます」(女性週刊誌記者)

 4月16日放送のABEMA「愛のハイエナ2」に加護が出演した回が70万以上視聴されるなど評判で、デビュー25周年の来年に向けて表舞台での活躍が期待されていた矢先だった。

「自由奔放なところが加護ちゃんらしいですが、2人の子供がいるうえに、誤解されるような行動と怪しい交友関係を絶たない限り、コンプラが厳しい時代にテレビはおろか芸能活動自体が危ぶまれます。ママタレとして活躍している辻ちゃんとのコンビがまた見たいという声が多いものの、加護ちゃんの不祥事が報じられて以降、実現の兆しすらありません」(前出・芸能ライター)

 くしくも加護は28日放送の「愛のハイエナ2」でキャバ嬢デビューしているが、「恋愛レボリューション21」や「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を熱唱し、一晩で170万円売り上げた。のどの準備は万全な加護と辻希美(36)とのミニモニ。復活を望む声が少なくないが、果たして……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到