「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」堂々レギュラー 飲み方を参考にするソロ活女子が増加中

公開日: 更新日:

 居酒屋巡りは太田和彦と吉田類、町中華は玉袋筋太郎だが、ここに新たな“飲みタレ”が加わった。それも、なんと美熟女の飯島直子。BSフジで去年6月から不定期で放送されていた「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」が、この4月から木曜夜10時のレギュラーになったのだ。

 飯島といえば、レースクイーン、水着やビールのキャンペーンガール、「11PM」カバーガール、缶コーヒー「ジョージア」のCM、バラエティー番組「DAISUKI!」の司会と、抜群のスタイル、人懐っこい親しみやすさで一世を風靡した元祖癒やし系美女だ。

 行きつけの飲み屋で酔っぱらっていると、その彼女がいつの間にか隣で飲んでいたりするんだぜ。そして、「お一人ですかあ」なんて話しかけてきて、おつまみをおすそ分けしてくれたりするのだから、「夢か!」と我が目を疑い、酒を持ったままひっくり返るに違いない。

 いや、夢ではありません。これまで、東京の神田、荒木町、阿佐谷、大井町、横浜・野毛などの昔からの飲み屋横町に出没、明治38年創業、東京で最も古い居酒屋といわれる「みますや」(小川町)では「どぜう丸煮」、「三祐酒場」(曳舟)では、この店が元祖の焼酎ハイボールを実にうまそうに食べたり飲んだりする。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景