KAT-TUNの“優等生”中丸雄一「アパ不倫」で窮地の一方…“やんちゃ”亀梨和也が好感度上昇のワケ

公開日: 更新日:

 
 KAT-TUNといえば、かつてはやんちゃでワイルドな印象を地で行くグループだった。

 2013年9月、「度重なるルール違反行為があった」として旧ジャニーズ事務所から専属契約を解除された田中聖の脱退以降、メンバーの離脱が相次いだ。2014年2月に赤西仁が、2016年3月には田口淳之介がKAT-TUNを脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所後、2年の充電期間を経て、中丸、亀梨、上田竜也(40)の3人でグループを継続することに。

■やんちゃで生意気だった

 さらに、田口は19年5月に大麻取締法違反の疑いで逮捕され、田中に至っては17年5月に大麻取締法違反で現行犯逮捕されて以来、22年4月に名古屋、6月に地元の柏で覚醒剤所持により逮捕されている。
 
「他のメンバー同様、亀梨自身も出演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)のイメージ通り、やんちゃで生意気な時期がありました。20歳差の小泉今日子をはじめ、米倉涼子などの芸能人と度々浮名を流すほか、金髪美女との関係が取り沙汰されたことも。現在も独身ですが、40歳になって自身のYouTubeでは性格の良さや気さくなところなど、ファンも知らないような一面を発信しています。若い時は尖っていた印象がありますが、野球好きの好青年としても知られていて、大人になってその魅力を再発見したという声が少なくありません」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明