池田エライザ「海に眠るダイヤモンド」女優を輝かせる“塚原あゆ子マジック”でトップ女優の仲間入りへ

公開日: 更新日:

 脚本・野木亜紀子氏×演出・塚原あゆ子氏で、新井順子氏のプロデュース。そう聞いて、すぐにピンと来る人はドラマ好きのはず。《あの3人がまたチームを組む》なんて報じられると、それだけで《絶対見る!》となる熱狂的なファンも多い。

 2018年放送の石原さとみ(37)主演の連ドラ「アンナチュラル」、2020年の綾野剛(42)&星野源(42)主演の連ドラ「MIU404」(いずれTBS系)、そして2024年公開の満島ひかり(38)主演の映画「ラストマイル」を手がけたヒットメーカーだ。

「『アンナチュラル』は石原さんの可愛いだけじゃない新たな魅力を引き出した作品。また、『ラストマイル』主演の満島さんは本当に全シーン輝いていて、満島さん演じるエレナの服装やアクセサリーを《真似したい》というSNSの書き込みも多かった。監督や演出担当の塚原さんには《女優を輝かせるのが上手な人》という印象がある。素材の良さをさらに引き立てる、まさに“塚原マジック”ですね。3人が組んだ『海に眠るダイヤモンド』も女優陣がとにかくいい!」(女性誌編集者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」