Z世代のカリスマMumeixxxを直撃! フォロワー600万人は「友達感覚」…彼女流SNSの極意とは

公開日: 更新日:

 インフルエンサーのMumeixxx(むめい=20)が先月「ぷっちょへんざっ」(ポニーキャニオン)でデジタル配信デビューし、話題になっている。フォロワー600万人も「友達感覚」という、Z世代のカリスマの素顔に直撃した。

 ――TikTok発のインフルエンサーはどうやって誕生したのですか。

「中2、中3くらいからTikTokで遊びはじめて、本格的に始めたのは高校から。SNSはTikTokが始まりで、ユーチューブもインスタも最近始めました。何がバズるかはわからないので、バズっている動画を見てどこが面白いのか研究して、自分でも挑戦しています。たとえば、この前、動物が急に人間っぽい動きをしたかと思ったら途中で動画が終わるっていうおもしろ動画を見て、急に真顔になって、急に終わる“ムズムズする”感覚が残る動画を作りました」

 ――フォロワー600万人は驚異的な数です。

「私の強みは、ファンの方との距離が近いところ。みなさん距離の近さでフォローしてくれているのかも。インスタとかメンションしてくれたら見に行ったり、私の動画を切り抜いて載せてくれてる方とかにハートを押したり、コメントしたり、別に自分が有名人だとも思っていないので友達感覚です」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」