志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

公開日: 更新日:

 また、志村さんの出身地である東京・東村山市の東村山駅前広場に76年に植樹され、市民に愛された3本のけやきの木「志村けんの木」が、駅前広場の再整備により、移植、伐採される局面にあることが報じられた。

 日本を代表するコメディアンの志村さんがこの世を去ってから丸5年。遺品が次々に処分されていくが、我々から志村さんの記憶が消えることはないだろう。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 晩年まで女性に愛された志村けんさんの遊び方にについて、●関連記事【さらに読む】志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い、【もっと読む】志村けんさん急死から4年で関係者が激白…結婚を考えた40歳以上年下“最後の女性”の存在…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー