東日本大震災・原発事故から14年…「福島・ダッシュ村」は今、どうなっているのか?

公開日: 更新日:

東京電力日本テレビにとって大口のCMスポンサーですが、復旧できないダッシュ村を何度も取り上げるのは、当てつけのようだし、津島地区の住民の半数が東電と国に原状回復を求めて裁判中で、これを応援しているようにも見える。CM営業的にはダッシュ村はプラスじゃないですよね」(広告代理店テレビ担当営業マン)

 放送でダッシュ村にまったく触れなかったのには、そんな“大人の事情”もあるのだろう。原発事故直後は「原発依存度を軽減する」と言っていた政府も、いまは「最大限活用する」に変わった。原発事故は風化し、ダッシュ村も忘れられてしまうのだろうか。せめて3.11の週ぐらいは、毎年、ダッシュ村の様子を報告してほしい。

(コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  3. 3

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  4. 4

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  5. 5

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  3. 8

    西武選手の希望が木端微塵! 本拠地「完全ドーム化」は事実上不可能…根性頼みで過酷な夏へ

  4. 9

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 10

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ