スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?
次々と新機種が登場するパチスロの中で、導入前に業界関係者の間で“覇権を握る”と高く評価されていたのが、今年6月に導入された平和のスマスロ『L戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃』(以下、『戦国乙女5』)だ。ホールデビューから2カ月あまりが経過し、その評価はどう変わったのか。
既存の作品とのタイアップではなく、遊技機メーカー平和のオリジナルコンテンツとして誕生した『戦国乙女』シリーズ。戦国武将をモチーフとした女性キャラクターが活躍する内容で、2008年に登場したパチンコ『CR戦国乙女』が第1弾となる。その後、マンガ化・アニメ化を経て、2013年にはパチスロ第1弾となる『パチスロ戦国乙女〜剣戟に舞う白き剣聖〜』が登場した。今回の『戦国乙女5』は、スマスロ第1弾となった前作『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』から約3年ぶりとなるナンバリングタイトルだ。
「有名な漫画やアニメを題材とした遊技機が人気となるケースが多い中、『戦国乙女』はメーカーのオリジナルコンテンツとして根強い支持を得ている稀有なシリーズです。ナンバリングタイトルだけでなくスピンオフも含めて、毎年1機種くらいのペースでパチンコ・パチスロが登場しています」(パチスロライター、以下「」内同)
『戦国乙女5』については、導入前から評判が高く、パチスロライターやパチスロ系インフルエンサーなど業界関係者の間で「覇権台になるのではないか」と囁かれていた。
「前作の『戦国乙女4』は“覇権台”とまではいかなかったものの、長く安定した稼働をキープしていて、熱心なファンが多かったヒット機種でした。そういった背景もあり、業界内での注目度も期待も高かった。そして、事前に『覇権台になる』といった評価が出てきたことで、ホールからの受注が殺到し、もともとは1万2000台ほどの販売を予定していたところが、最終的に2万4000台に上ったそうです」
















