西武・栗山巧の言動にたまりかねて怒鳴り付けたら、渡辺久信監督がすっ飛んできて…
2011年は東日本大震災の影響で開幕は延期。楽天の本拠地であるKスタ(現楽天モバイル最強パーク宮城)も一部損傷したが、避難所で被災した人たちから「自粛なんてしないで」「野球を見たい」と言われ、それに応えようと必死だった。
そんな思いを象徴する試合が5月7日のKスタでの西武戦だった。0対3で負けていた四回表、先発のラズナーが投じたボールが栗山巧の頭部付近を通過。これに激怒した栗山がマウンドに向かってほえた。
今は42歳の大ベテランとなった栗山も、このときは27歳とイケイケ。別に俺に言ったわけじゃなかったが、栗山は以前から体付近の際どい球に対して何度か、露骨に不満げな態度を取ったことがあった。
俺は、「そろそろ喝を食らわさないとアカンな」と思って栗山の言葉に反応。「おまえ、何言っとんや!」と叫んで、彼のもとへ向かって行った。
すると、ナベさん(渡辺久信監督)がすっ飛んできて、
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