フジテレビ春ドラマ「波うららかに、めおと日和」で芳根京子にかかる重圧…2クール連続主演

公開日: 更新日:

 芳根京子(28)が4月24日スタートのフジテレビ系木曜劇場枠「波うららかに、めおと日和」に主演することが発表された。芳根は同ドラマ枠では初主演となる。

 原作は漫画アプリ「コミックDAYS」(講談社)で連載中の同名コミックで、昭和11年を舞台に縁談で交際ゼロ日婚した新婚夫婦を描いたラブコメディー。夫役には、NHK朝ドラ「虎に翼」にも出演していた俳優、本田響矢(25)が抜擢された。

 芳根が演じる主人公・江端なつ美は、関谷(旧姓)家の四姉妹の三女。ある日、父親に突如「嫁ぎ先が決まった」と告げられ、帝国海軍の江端瀧昌(本田響矢)と結婚することになる。「写真」相手の結婚式をあげ、夫不在の“夫婦生活”を始めるが、その後、女性に不慣れな夫と出会い、次第に心を通わせていく、という筋立て。

 フジテレビといえば、元タレントの中居正広氏(52)と女性のトラブルに端を発した一連の問題の渦中。この時期になっても、まだ同枠で放送されるドラマのみが発表されていないという異例の事態になっていた。テレビ誌記者が声をひそめてこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも